家庭向け人型ロボットで世界最高の評価額、中国の「UBテック」
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注目のコメント
“IOアクティブの動画クリップには、人形のようなロボットが狂ったように笑いながら、スクリュードライバーを何度もトマトに突き刺す様子が映し出されていた。
UBテックは声明のなかで、ハッキングのニュースを受けて調査を実施したが、「害をもたらすセキュリティ上の弱点」は見つからなかったと述べた。”
→マジか。笑
完全に害を及ぼすと思うけど。
子供とかトラウマじゃないかな?笑
産業ロボット市場が過熱してるのと、個人向けロボットへの関心が集まっていることは先進国ならどこも一緒でしょう。
ご家庭へロボットを投入していくにあたってセキュリティ面の整備は必須だと思うけど、「ロボットと人間の距離感」が今より近くなったタイミングで出さないと、買ったはいいが使われずに終わる可能性もある。
なので、生き急がない方がよく、タイミングが重要だと思う。
まずは商業用に配置し十分認知を取ってから、とか。産業用ロボットへの投資が中国に置いて行われ続けていることは実感を持てるのですが、それ以上に個人のニーズに直接応えるためのロボットへの関心が高まっているということが驚きです。
言語処理やカメラなど様々な技術革新を必要とする一方で、単純にディストピアになるかどうか、大量生産できるかどうかは国の政治的な方向性に左右される、というのも難しいところです。
その中でスタンスを明確に取らないのは起業家としての意思決定としてはかなり適切かもしれませんね。評価額という点で世界最大の一般消費者向けロボットメーカーは、
中国、深センのUBテックとのこと。
評価額は50億ドル、日本円でおよそ5,600億円である。2018年の売上は20億元(2億8800万ドル)(見込み)にも関わらず、ありえないくらい高い評価額が付いている。
同社のメインプロダクトは以下の通り。
Cruzr:クラウドベースの高い知能を持つヒューマノイドロボット
JIMU Robot:STEM教育ができる玩具ロボット
Alpha:家庭向けの人型ロボット