京都の小中学校でAI活用事業 議論の内容を可視化、分析

コメント

注目のコメント

• 讃井 康智

  ライフイズテック 取締役 最高AI教育責任者

  ・2018年12月06日

  協調学習が広がる時代において意義ある取り組みです。システムが文字認識と分析までやってくれるのは、学びの過程を教員や研究者が振り返る時間を圧倒的に短縮してくれるので、有り難いです(文字おこしって本当に大変なんですよね)。
  
  学びの変容がこのシステムで可視化されるといいですね。どこで理解やアイデアに変化が生まれているのか、その誘因になった問いかけは何だったのかとか。建設的相互作用のメカニズムを教員がメタ的に認識できるようになれば、授業づくりも変わっていくと思います。
• 山上 周平

  営業

  ・2018年12月05日

  ついに、教育の現場にAIが…!!
  今回は議論の可視化だが、課題作成や授業の板書なども自動化していったら、教員の負担が減ると思う!!
  どんな効果が出るか楽しみだ。
  今回は恐らく言葉のチョイスが簡単な小中学生の議論を通じて、感情変化の測定の正確さをテストしたい思いもあるのだろう。
• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2018年12月05日

  発言が次々と文字化されるのは非常にいい。
  これに感情まで読み取れるのであれば、内容の濃い振り返りが可能！！
  とても素晴らしいことだと思う。