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ボルソナロ次期大統領の公約には以下の通りですね(意訳、一部のみ抜粋)。
・毎年60万人が殺されている。ちなみに同14万人のアメリカは我々の2倍の人口を有する。
・2001年から15年の間にブラジルで殺された人は78万6千人にのぼる。
これはイラクで2003年から17年に殺された人の数26万8千人と比べても非常に多い。
・こうした国内殺人の10件に7件は銃によるものだ。
・カナダやイスラエル、スイスにはブラジルより多くの銃が出回っているのに銃による殺人件数はなんと年間でそれぞれ600件、110件、40件しかない。
・隣国のウルグアイにおける家庭の銃保持割合は32%だが銃による10万人あたりの殺人数は6.6人。アルゼンチンは12.6%で5.8人。これに対し、ブラジルは家庭の銃保持割合は8.8%だが10万人あたりの銃殺人30.3人となっている。

警官が殺されるケースも増加。2016年は493人、17年は552人。

これはまさに「戦争だ」というのが彼の主張です。

https://flaviobolsonaro.com/PLANO_DE_GOVERNO_JAIR_BOLSONARO_2018.pdf

朝飯の魚を焼きながら書いているので適当ですいません。間違っていたら後で直します。
この議論に欠けてると思うのは、治安を良くする選択肢の中で家庭での銃所有以外の選択肢も含めた議論で良し悪しを分析する部分。

個人的には銃を持っててもそれを使う場面は想定できない。だって相手が単独犯かわからないから、万一組織の恨みを買ったら家まで復讐されに来そうだし。しかも強盗の多くは金品目当てなんで、一般的には殺されるリスクは相当に低い。

警官の数増やすとか、防犯カメラを増やすとか、他の選択肢もまだまだあるんだよなあ。
それにしても凄まじい現実ですね。銃保持は基本的に反対の立場ですが、自衛をしなければいけないという気持ちはわかります。ただ、自衛をしたいと言っても、その自衛をするためには並々ならぬ覚悟も必要ですね。
犯罪をなくすには、暴力的強硬姿勢で立ち向かうか、融和策で社会の歪みを是正するか。一般市民が自己防衛のために相手を殺傷する方向に向かっているブラジルは危うい。