カード会社、手数料上限に反発 リボ払い少なく打撃に
日本経済新聞
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"米国や韓国でカードで決済する消費者はリボルビング払いにするのが一般的だ。両国ともリボ払いが取扱高の約4割を占める。リボ払いでは加盟店ではなく消費者がカード会社に手数料を払う。
これに対し、日本では消費者に手数料がかからない一括払いが約9割でリボ払いはあまり使われていない。負債を先延ばしにしたくない借金嫌いの国民性が響いているとみられる。サービスの対価を「加盟店から取るか消費者から取るかの違い。稼ぎ方のモデルが違う」(カード業界幹部)。"逆にクレジットカードの手数料が落ちない場合、LINEpay+銀行口座の組合せなどが入り込む隙間ができるのでは?
中国もwechat+銀行口座登録のパターンが普及している。もちろんそもそもクレジットカードを持っている人が少ないのもあるが。