中国の陸金所、13億ドル調達 ＳＢＩなど出資＝関係筋

コメント

注目のコメント

• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2018年12月03日

  規制強化もあってIPOを延期していた中国のP2Pレンディングプラットフォーム等を運営するLufaxが、資金調達をしたようです。
  　原文記事を参照すると、規制については免許取得と無所得・資金使途不明の貸出を行わないことなどが条件になっているようです。P2Pレンダーはずいぶん整理されたようですので、残存者メリットもあると思いますが、IPOの前に「事業の軸足を消費者向け融資から他の分野に移すことを検討している」とあり、気になりました。詳しい方のコメントが助かります。
• 北川 伸明

  サイバーエージェント・キャピタル チャイナCEO、海外投資担当取締役

  ・2018年12月04日

  ここ数年の規制強化、米国Lendingclubの株価低迷などで、実は今のLufaxの主要事業は、P2Pレンディングではありません。
  金融機関や資産管理会社間の投資信託商品・証券化資産・地方政府発行債権などのBtoB取引プラットフォーム、投資信託のC向け販売マーケットプレイスに軸足をすでに移していて、P2Pレンディングは今や同社総取引額の10％にも満たない、と言われています。
  ちなみにLufaxの今の戦略スローガンは、「金融界のTモールを目指す」です。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年12月04日

  陸金所は、財テクのプラットフォームであり、
  中国平安の傘下にある。