日本郵便が再配達削減実験 置きバッグで荷物受け取り
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サービス提供側の都合感が目立つ…。これなら、スマートロックソリューションとの組み合わせで、その時だけ解錠して、家の中に入れておいてもらえるようなサービスの方がありがたいな…。(以前その手のサービスニュース見ましたがどこに行ったんだろう)
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実証実験初日取り上げて頂きました。置き配バッグは、今利用が広がっている置き配(段ボールのまま置いて配送完了)と宅配ボックスの中間の新たな受取り方を作れないかとの試みです。置き配の手軽さと宅配ボックスの防犯性(バッグなので簡易ですが)を足して2で割ったイメージです。
不在がバレてしまうという点は、時間帯指定と組み合わせる方法もありますが(出来るだけ帰宅時間に近く指定)、今、何個かこの課題への新サービス準備中です。
前回の100世帯試験はバッグの機能検証・改良目的、今回の1000世帯は運用面での検証・改良が目的です。頑張ります!配達された荷物が盗まれるリスクより、丸一日とか二日とか荷物がそのままになってしまう状況が外から見えてしまうリスクの方が心配です。特に夜間も空き家であることが分かってしまいますから、空き巣狙いのターゲットにされてしまいそうです。
前回の実証実験は100世帯でしたが、今回は約千世帯が対象になるとのこと。
ここまでスピード感を持って大規模でできるのは、スペースがなくても設置可能であることや東京海上と提携している点が大きそうですね。OKIPPAによって再配達が減ることは日本郵便にもメリットがあります。