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会費「1人6千円」に絶句… 飲み会で表面化する収入格差

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コメント


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  • 主婦 及び カメラマン

    コメント見てると、

    ・非正規にとって6000円は高い

    ・6000円は会費として妥当

    のふたつの態度がありますね。

    これはどちらも正しいけれど、6000円を見ている角度が全く違います。

    これがまさにこの記事で起きている衝突の本性でしょう。
    議論がかみ合わないわけです。

    こうしたそれぞれが自分の視点に立った「正義VS正義」は地獄。

    個人的には、収入問わずそれでも出席したいと思える相手なら生活費を削ってでも出ます。

    少なくともこの記事において断られた社員は、その価値がないと言われてしまったわけで、それを招いてしまった同額は失敗。

    一方、断る側は去る人の心情を考えれば、残念だけどその金額は工面できないけど何か送りたいとか、気持ちはあることは見せても良かったかと。

    最近異動した夫は、急すぎて送別会もなかったようですが、パートの方から贈り物をいただいたり、涙のシーンもあったそうです。

    そういう関係すらない、イヤイヤ参加させる送別会なんて、もはや去る人のメンツ潰すためのようなものな気もする…。


注目のコメント

  • 元 移住・交流推進機構

    都心近郊では一人6千円は割と普通かやや安めに思うけれど、私がズレてる?
    まあ退職者との関係性にもよると思いますけれども。

    参加者11人だとして、
    ・飲み放題付4500円
    ・退職者の会費負担500円
    ・プレゼント代1000円

    定年退職者でそれなりの役職の方の場合、あんまり安すぎるチェーン店等は避けたいですが、高すぎる会費は忌避されます。
    そのあたりを考慮すれば、妥当かやや安めの線に思います。

    確かに最近では飲み放題付き3500円とかでもチェーン店であればそれなりのコースにできてしまうあたり、デフレは恐ろしいと思ってしまいますね(その分、飲食店の売上は低下する訳で)。

    とは言え、批判したくなる気持ちも解ります。

    なんせ現在の定年退職者とは、バブル期前の入社で、おそらくは幹部社員クラスになるまではトントンと昇給していき家庭も持てているでしょう。 

    一方の送り出す側は、低賃金に加えて実質賃金はむしろ低下していく一方。多くが家庭を持つのも困難な世代でしょう。

    件の非正規社員は41歳との事で微妙ですが、参加者のうち少なくないメンバーは、派遣法改正等の一連の賃金低下を招いた構造改革について当時に選挙権を持っておらず、選挙権を持っていた退職者らによる選択により賃金低下を引き起こされた被害者とも言えます。


    従って、解決策としては、普段からこの退職者が部員やチームに対して金銭的なものかそれに相当する充分なコミュニケーションを実施しておくか、そうでないならチームの金銭的負荷に配慮して予め送別会は不要である旨を述べるべきだったでしょう。

    要すれば本件は、正社員と非正規社員の収入格差の問題ではなく、退職者の世代と現役世代の収入格差の問題と言う話。


    ちなみに正社員と非正規社員の色づけの問題にするのも少しオカシイ。本件、41歳の非正規社員の話なわけですが、こちらに色を付けて、例えば25歳の正社員には色を付けないとか、むしろ25歳の正社員の負担が大きいでしょう。
    地方自治体の職場など大多数が非正規な場合もあるわけで、状況は職場によりまちまちです。色を付けない事を一方的に責めるのも違うのではないでしょうか。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    コレって、幹事が無能なんでしょ。

    あと、職場の多くの人がダイバシティの本当の意味をわかってないんでしょ。

    「性別も国籍も年齢も立場も関係ない。みんなフラットであるべき。だから機会損失が無いように飲み会の誘いは毎回部全員だし、会費も一律。当たり前でしょ?」
    って感覚。

    こう言うのをボンクラって言います。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    送別会と飲み会は意味合いが違いますね。
    私が在籍していた会社では、まずはこういうデリカシーがないことはしない社員に幹事をやってもらうようにしました。
    基本的に、社員の肩書に応じて無理がない会費にして、足りない分は部長でもある私が払っていました。
    送別会に関しては、プレゼント相応は給与が高い役職者が出し、飲み代分は、飲み会と同じように調整してもらいました。

    そういう気遣いが出来ないなら、会社の飲み会は有志にする方がいいと思います。


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