ブラジル流、会話を通して考えを深める教育
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注目のコメント
一方的に「教える」のではなく、先生と生徒が一緒に「学ぶ」教育。世界の教育はこの記事のような形のようです。先日参加した、聖隷クリストファー小学校の説明会。同様のことを言っていました。英語イマージョン教育を取り入れ、双方向的に学校を作り上げていく。この理念に非常に共感しました。息子にも、こんな環境で学び育ってほしいと思いました。(むしろ私が通いたかったです(笑))
高校生のうちから、"やりたいこと"を見つけているのは、非常に素晴らしいことだと思う。
しかし、視野がまだまだ狭い段階で決めた、自分のやりたいこと、には社会や周りから受けたて作られたフィルターはかかっていないだろうか?
高校生はまだまだ親の管理下のもとで、気づかない間に動ける範囲が、狭められてることがほとんどとだ思う。
それは金銭面や、責任の部分がすごく大きい。
だから、それらを自覚し、早い段階から自分で責任意意識を強めた人こそが高校生であれ、たとえ中学生であっても、より意味のある選択ができると思う。アクティブラーニングについて、ところ変われば…の話。なぜブラジルと比較した?ブラジルは教育制度が進んでいるのだろうか?その昔、日本だってアクティブだったろうに。なぜアクティブさが失われた?子供の数が教師を上回ったから対処しきれなくなったのかもしれない。自分は、子供となんでも話し合えるようになる。そのために、絶えず勉強を続けよう。