JAXA野田篤司さんに聞く、不可能を可能にするアイデアの育て方と議論の作法
コメント
注目のコメント
まさかの野田さん!あまり知られてませんが、彼のいう超小型衛星のためのロケットに勝機があることを見出したのが他ならぬ野田さんです。最近は色々あってあまり会えてませんがISTはもともと野田さんたちと立ち上げたチームが母体となってます。
何事もこう考えたい!
「新しい人が入って、新しいアイデアを出して、新しいものを作っていく余地がいっぱい残っている。」
そうです、宇宙開発に限らず、まだまだできること、たくさんあるんです。
もう何もできないって思ったら、そこで終わり、思考停止してしまう。
新しいもの、自分が理解できないものを、否定するのではなく、面白がりましょう。
思いついたり、閃いたりするとき「3B(Bus Bed Bath)」その通りですね。
ちなみに、いま新幹線の中で、ゆるゆるしながらコメントしています。笑非連続な新しいアイデアを生み出せるチームをどう作るか。
個人的には、年次や役職関係なくフラットに議論できる風土を作ったその先で具体的にどうしているのか知れたのは興味深かったです。
・「何の役に立つんだ?」とは聞かない
・「できるんじゃないか?」と常に問う
など、どんなコミュニケーションするかで組織の中の思考が変わり、アイデアの質が変わるということですね。