加熱式たばこ「互換品」は許されるのか フィリップモリス、JTの見解は?
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注目のコメント
タバコ会社はタバコ部分(カートリッジ)が売れればいいので、事故やメーカー訴訟が起こらない限りは放任するでしょう。
「自社方式のシェアを拡大する必要悪」という理解も可能。
プリンターのサードパーティーインクカートリッジと決定的に違うのは、本体が互換品でカートリッジ流通はタバコメーカーがしっかり押さえている事。
本体は儲からず、カートリッジで儲けるプリンター事業の収益構造から見れば、「本体コピー」は痛くない。プリンタでもにたようなことになってるけど
違いがあるのは喫煙器本体にもサードパーティが
出てきたことか?
プリンタでは利益率と開発費の兼ね合いから
ほぼ無いんだけど、
タバコの場合は嗜好性が高く個別のユーザーニーズ
が多岐に渡る点から出てきてるんだろうか?
互換品と言ってもタバコの場合は風味とか
個人の好みでリピート率が大きい変わる部類の
商品だから一概に互換品が直ぐに蔓延するとは
思えないけど、安かったら流れるのかなぁ。
コンビニの棚だけ見ても偉い数の銘柄が
出ていることからも嗜好性が高いわけで
ただ大量生産してれば済むというものでもないから
短時間のうちにサードに侵食されることはないと思うけど
各銘柄のデッドコピーがでたり
今の電子タバコの風味を改善したまっとう?な
製品が出てきたらオセロのようにひっくり返るのかな?
もしくはテックが進んで各人が風味を調整できるように
なったら面白いことになるかも。
もうタバコは吸ってませんが喫煙経験者として
ちょっとだけ未来予測してみました。両者毅然とした態度で回答という感じですが、普通に考えればプラットフォーム化してきているわけで、Appleがライトニングケーブルにしてみんな戦慄したり模造品作ったりするのと全く同じと考えると、主導権はPMとJT側にあるわけなので、単年度ではなくプラットフォームのLTVで見ればむしろ良い流れですよね。
私はスモーカーではないんですが、ここまで一般化してきているので、より広くドメインを広げていくことを期待しています。