「老後資金」として必要な金額や準備方法を、日本と 海外で比較！ 個人年金保険などが充実している香港、 シンガポールと違い、日本では自力での運用が必要！ - FP花輪陽子のシンガポール移住日記
コメント
注目のコメント
僕は「老後に2000万円必要」みたいな考え方自体がイマイチだと思っている。
人によって生活レベルも収入も違うし子供などのサポートが受けられるかどうかによても違う。
何より「何才まで生きるか？」が大きい。
なので老後の収支をどうバランスさせるかがより重要だと思う。年金がいくら入って家賃とか生活費にいくらかかる・・・足りないならバイトでいくら稼ぐみたいな。場合によってはリバースモーゲージなんかもアリ。
貯蓄が多くても徐々に減っていくのは精神衛生上よくない。まぁ最終的には生活保護に頼るくらいの割り切りもあっていいと思う。『予定利率が低い日本では、年金保険には頼れない！』
→そうなんですよ。海外居住の方は、しっかり備えましょう。利回り5%の個人年金。聞こえはいいですが、最低保証利率はどれくらいなんでしょう？利回りに合わせたリスクがあると思うので、逆に大きく元本割れをする可能性もあるのかと。。
僕としては、もう60.65歳での定年は考えていません。そもそも「定年」という考え方が、多くの人々が会社で勤めるようになってからのものですよね。生涯、家族の商売をサポートしている人だって昔は当たり前だったわけで。そしてら平均寿命が延びて高齢化社会なら、そ定年の年齢を引き上げるのも当然です。寿命が伸びた分、自分で頑張ってもらわないと国も困ります笑
貯蓄というより、「60過ぎても、無理なく楽しく働ける身体」のほうが資産になりますよね。その頃に向け、自分が働いて楽しい仕事を探していくのも投資〜(^^)
