文春砲も苦戦「売れない週刊誌」の断末魔 - 立ち読みは禁止で、中吊りも消えた
コメント
選択しているユーザー
http://bunshun.jp/articles/-/1026?page=2
文春が大好きなどっかのCCOが事業買収してNPで文春砲をぶっ放し始めると予想。
注目のコメント
プレジデントなどの経済誌についてはまったくひれなかったが、
たぶん芳しくないだろうと思われる。
記事を読んですごく悲しくなった。
庶民の楽しみは一つ消えていく予感。
もっとデジタル化して、料金の現在の10分の1にすることはできないのか。
印刷さえしなければ、ずいぶん安くなるのではないか。
内容についてはあまりにもタブーが多いとは承知している。
天皇制に対する批判していいのか、疑問に思うが、
こんなにマスコミに対して高圧的な態度を取っている自民党、安倍政権は、日本共産党より問題ではないか。
こんなにゴーンさんをいじめて、有罪推定していいのか、
それに対して週刊誌は何も言わなくていいのか。
科学技術から日常生活の常識まで知らないことの多い社会ではそれを取り上げられないのか。
小さな生活知恵、異国の文化なども面白いのではないか。
タブーで活動を制限し、つまらない小説などを載せて本当に部数拡大できるとは思わない。
編集者の気持ちのデフレ、失われていく状況を見て
ほんとうに悲しい。ABCの公表データは半年間の平均発行部数だから、
目の前で起こっている「阿鼻叫喚」が見えません。
「片山さつきはまるで売れない!」
「最近では週刊『文春』の実売部数が
単号で20万部を割り込むこともある……」と、
当たり前のように囁かれているのです。
年明けSAPIO(小学館)が廃刊だそうです。
来年は20~30誌が消えるでしょう。
目を覆う惨状は、1か月前(10月20日発売)にFACTAが詳報しています。
☆門外不出 主要120雑誌の実売部数 10年で販売総額が半減!
「新潮45」廃刊は終わりの始まり。「週刊文春」も青息吐息。かつて隆盛を誇った女性誌は軒並み10万部割れの惨状。
https://facta.co.jp/article/201811008.htmlううん、ゴシップコンテンツの需要がなくなったわけではなく、メディア形態・流通形態の問題だと思います。オンライン上で無料で溢れているコンテンツを、お金を出して、かつ物理的に持ち歩いてまで消費したいという人はまぁいないですよね。
NewsPicksばかり見ているとわからなくなるけれど、Smartnewsやワイドショーは未だにゴシップで溢れています。(広告価値が相対的に低いそのPVをマネタイズするのに苦労しているところは多いようですが、それはまた別の話。)