自動車大手。ルノー、三菱自動車との連携により事業の効率化を図る。電動化推進を2030年までの長期ビジョンに据え、ラインナップ拡充に取り組む。運転支援技術やコネクテッドカーシステムにも投資。
時価総額
2.39 兆円
業績
新着記事一覧
紅こうじ卸52社の自主点検は該当製品なし
2Picks
解析物質は「プベルル酸」 小林製薬の紅こうじ製品
2Picks
【調剤報酬改定_疑義解釈】選定療養説明の特定薬剤管理指導料3の「ロ」、説明の結果、後発医薬品を選択して選定療養とならなかった場合も算定可
3Picks
【調剤報酬改定疑義解釈】医療情報取得加算の算定、医療情報・システム基盤整備体制充実加算の算定の6カ月後
2Picks
レナード・グリーン・アンド・パートナーズとバークシャー・パートナーズの投資先企業であるSRSディストリビューションが、ホーム・デポによる買収(買収金額182億5,000万ドル)について正式契約を締結
3Picks
パナソニックコネクト傘下のブルーヨンダー 1270億円で米ソフトウエア企業を買収
3Picks
小林製薬の「紅こうじ」 関連疑われる健康被害4件
2Picks
【新型コロナ】和歌山県内でわずかに減少
2Picks
「新型コロナが入り込みやすくなる」通常疾患と同等の医療態勢に4月移行で何が変わるのか?
2Picks
岡山県コロナ 入院者3週ぶり減少 直近1週間 感染レベル1維持
2Picks
建前論でいえば、「関係者からの供述が得られた」ということは、身柄拘束していないと「証拠隠滅」の恐れがあったということ。
それゆえ、勾留という身柄拘束が必要であったということになるのでしょうね。
私は人権弁護士じゃありませんが、身柄拘束してからこうやって事実が出てくるのはどうかと思います。
だって、身柄拘束という「自由を剥奪する」には、事前にしっかり証拠固めをするのが本筋ですよね。
身柄拘束してからあぶり出すっていうのは、刑事訴訟法の大原則に反しますよ。
真実であっても、法廷で採用されるべき事実ではない場合が往往にしてあるのです。
整理すると
a) 引当していた・報酬記載ない→有報が矛盾
b) 引当していない・報酬記載ない→引当が必要な契約だったのかが論点
b1)必要なら有報修正も伴う
b2)必要でないなら虚偽記載容疑での立件は無理
ということになると思う。
自分は今のところ出ている情報ではb2)の無理筋という可能性が高いと思っている。一応①では引当金は計上されていないとある。引当がされているかは財務諸表の構成要素で監査対象内(役員報酬の記載部分は異なる)。
唯一の例外は、②の直近4年でSARの新規付与があったという報道。これが真だとすると、引当をしないことは無理なので、報酬記載も必要となる。その際には、有価証券全体の作成プロセスの問題となる(aもしくはb1となる)。
①https://newspicks.com/news/3489707
②https://newspicks.com/news/3482768
>結局、ポイントは「その報酬は引当金計上してなかったのかどうか」です。
してたらアウトです。
監査法人は、その額も集計しろと指摘していたようですので、おそらく引当金計上してたんでしょうね。
そうなると、ゴーン氏だけでなく、経理や開示に携わる責任者がこの事実を知っていたと推察されます。
思いっきり、数値に不整合が出ますから。
ま、監査法人が指摘している時点で、監査役も知っているはずですしね。<
この通りであったとしたら、有価証券報告書の役員報酬記載のところに書く書かない、書くとしたら何をどう書くかは、ゴーン氏の裁量の範囲ではないと思います。
役員報酬額は株主総会で聞かれる可能性が高いので、監査役も含めてかなり広い範囲で検討するはずです。
株主総会に向けて想定問答集も作りますしね。
実際に日産の株主総会では、ゴーン氏の報酬について質問があったことがあると、サイトのIR情報のところに記載がありました。
では共同通信さんは、率先してすべての役員の交際費を公開してはどうか。
垂範として。
「ただし、会社の所定の決裁手続が完了しない場合はこの限りではない」といった留保が付されていたら、書面の効力はどうなるのだろか?
早期の解決が無ければ日々の業務もままなりません。
資本関係の見直しを始めとして、両社の信頼関係をどう立て直していくのか。
ルノーと日産の提携の行く末が重大局面にさしかかっています。