北欧・オランダの消費者が選ぶ「サステイナブル・ブランド」ランキング〜あなたはエゴ・普通・スマート・献身型のどれ?
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注目のコメント
確かにスウェーデンのスーパーではよく"eco"とラベル付けされている食料品が多いです。一方、そんなスウェーデンでも、オーガニック食品の売り上げシェアは全体の10%(2017年)です。
日本の1/8の経済規模の10%。
世界の「サステナブル」に対する消費性向は、世代交代や価値観のシフトに伴い徐々に高まってくると思いますが、マスとして世界の消費構造を変える(企業競争のルールを変える)ためには、もっと大胆なアプローチが必要だと感じます。
例えばサステナブル税を導入して、
- 牛乳(コップ1杯)は製造工程で必要な資源(水)が豆乳の4倍なので、税4倍!
- バターのスプーン1杯分はさらにその4倍!!
- 牛肉(225g)を食べようものならさらにその10倍!!!など。。
1世紀後には、(牛丼フリークな私にとって)恐ろしい世界になっているのでしょうか。何よりその税収の使途を巡った闘争が恐ろしい。。。
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>スウェーデンで首位となったコープのマグナス・ヨハンソンCEOは、「消費者は食品に何が含まれているのか、どうやって生産されているのかを知りたがっている」と指摘。「健康や環境への意識の高まりから、オーガニックのものやベジタリアンフードの売り上げが伸びている」とコメントしている。
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数字は以下water foot printのサイトより
http://www.project-platforms.com/files/productgallery-new.php