アマゾン、400兆円の医療市場に向けた新戦略 巨大なヘルスケア市場にチャレンジ

コメント

注目のコメント

• 野村 将揮

  ハーバード大学ケネディ行政大学院

  ・2018年11月29日

  電子カルテ以上に、生活空間でのデータ取得量が圧倒的なのが強み。
  
  そもそも電子カルテのデータは主として体調を崩した後に取得されるもの。Amazonなら普段の購買活動やEchoから声の状態などのデータも集められるので、予防や急性疾患に活かせるようになる。
  
  遠くない将来にAmazonないし他の企業にあらゆる家電の使用履歴が送信・蓄積され、ひいては室内にセンサーがついて歩行導線他が取得されるような時代になるはず。認知症の早期発見・早期対応にも応用できそう。
  もちろん、こういったデータを集める主体がAmazonの一強でいいのか、そもそも政府はどうするのか、という課題も残りつつ。
• 川端 一広

  Contrea株式会社 代表取締役

  ・2018年11月29日

  Amazonの本気度がよく分かります
  ソフトからハードまで幅広いな〜
  ここまで広く展開できるのもAmazonの底力とファイナンス思考のためなのか
  
  日本の電カル普及率は42.5% (400床以上では79.8%) という低い水準。。
  Amazonが日本の市場を相手にしてくれれば良いが。。
  規制が多く鎖国的な日本の医療を良い意味で黒船が緩和してくれて、日本のスタートアップが盛り上がればいいなと思います！
  
  個人的には患者自身が自分の医療データをAppleの取り組みが気になります
  中央集権な医療データを自分で管理できると、医療施設間でのシームレスなやり取りだけでなく、何よりも患者の意識も変革されるのではないかと！
• Hiraoka Daisuke

  株式会社テマヒマ 代表取締役

  ・2018年11月29日

  良さげ。
  
  「このほか、アマゾンは電子カルテと患者のアプリ、アマゾンのeコマースサイトとを連携させ、医師が推奨、指定する医療用品などを患者が容易に購入できるようにするシステムを開発しているとウォールストリート・ジャーナルは伝えている。」