イノベーションの国際標準(ISO)化 2019年春に実現へ
日経クロストレンド
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コメント
注目のコメント
イノベーションの標準化ということが本当に上手くできたなら、それこそがイノベーションだろう。
何をすればイノベーションを標準化できるだろうか?と考えるととても頭の体操になりますね。
やるならば、イノベーションを起こしやすくするメソッドを創ろうという話になるんだろうけど、その構成のいの一番に来そうなのは、環境構築かなー?
環境構築の一環として、イノベーションの種を「つぶさない」組織の立ち居振舞いを標準化することは案外できそうな気がする。イノベーションの定義を標準化するだけで大仕事ですね。
個人的には「新しい方法が普及し、価値を生み出すこと」。
方法は様々、価値も様々、よって標準化は相当困難だと思います。
ちなみに我が国の法律で「イノベーション」を引用しているのはわずか10本のみ(その内ほとんどは「総合科学技術・イノベーション会議」として言及)。
正面から逃げずにイノベーションの定義に挑戦したのは以下の1本のみでしょうか。これも、「イノベーションの創出」なので、「イノベーション」そのものではないですが。。
研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第二項
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この法律において「イノベーションの創出」とは、新商品の開発又は生産、新役務の開発又は提供、商品の新たな生産又は販売の方式の導入、役務の新たな提供の方式の導入、新たな経営管理方法の導入等を通じて新たな価値を生み出し、経済社会の大きな変化を創出することをいう。