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アマゾン、患者の診療記録を分析するソフトウェア販売を開始。電子カルテに埋め込む買い物アプリも検討中?

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注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    米国ではpay for performanceと呼ばれる診療内容の質に応じた支払いシステムが導入されています。略してP4Pと呼ばれています。

    現在の日本は、外来では行われた検査や治療に応じて支払われる出来高払い、入院では入院病名に応じて支払われるDPCという支払いシステムを用いており、その両者で診療の質は問われません。こういった分析ソフトが全国的に導入されるようになり、電子カルテの情報がより見えやすいものとなれば、将来的に日本でもP4P導入の動きが促進するかもしれません。

    また、このようなソフトの恩恵により、各医師、施設ごとの診療パターン分析や治療効果の後方視的な研究が活発化し、今後の診療に活かすことができると思います。

    全国区で導入可能なシステム開発が進み、より質、透明性の高い診療につながればと思います。


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    AI企業 旅する魔法使い

    記事の医療分析ソフトはAmazon Comprehend Medicalかと。自然言語処理で、カルテ等から医療ワードを抽出するみたい。
    https://aws.amazon.com/jp/comprehend/medical/

    Amazon Web Servicesは、今まで「業界横断」のITインフラを提供してきたけど、「業界特化」のサービスにも踏み込み始めている…B2Bソフトウェアベンダーは戦々恐々


  • KPMG Senior Manager

    将来の医療の姿は自分で分析結果を入手して、薬をネットで買うことになるのだろうか…

    軽症は自己責任、重症だけを医療従事者が看る時代になっていければ、一時的に医療機関の収入減に繋がるかもしれないけど、医療現場の負荷減になるんだろう。

    ただ一部の拝金主義の方々がいらっしゃるので、業界の構造改革は全く進まず、負荷軽減は先の先になる、そして年間の医療費が40-50兆円という意味不明な数字になる。

    “超高齢社会だから、医療費増は仕方がない”という理論で、改革が進まない業界…早く、他業種からの参入でこの進まない改革を加速してもらいたい。


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