新タイプの化粧品を生み出した資生堂の“COE構想”
コメント
注目のコメント
美容とテクノロジーの融合は大手のコスメブランドが今主力しているテーマだと思います。特に資生堂は今年、株式時価総額が3兆円を超えるなど、成長率がより高くなってますが、世界に資生堂をもっと積極的に広げるのにいいタイミングではないでしょうか。
ちなみに、資生堂が中小企業のような「発想力と機動力」まで持つと逆に困りますけどね(笑)既成概念にとらわれないモノづくり、簡単ではありません。
・製品に落とし込めるか否かを問わない
・期限なしで試行錯誤を繰り返せる
このような環境で、多くの人が求めるモノやコトを開発できるのは、とても恵まれている。
イノベーションには、フットワークの軽い中小企業が優位だとも考えられるが、資本力と体力がある大企業が本当に変わることができば強い。
ただ多くの大企業の課題は、思考停止の人を生み出してしまうこと。これを解決するのは、やはりマネジメントだ。COEのワーディング流行るかな?3年前くらいに米国を中心としたCOEの事例を研究したことがあります。この記事でももう少し踏み込んでその目的や意味、具体的な仕組み、導入プロセスにも言及して欲しかったです。