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ゲノム編集で双子、研究者処分も 中国政府、調査表明

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    再生医療・幹細胞生物学研究者

    こちらに昨夜までの情報のまとめを投稿しました。
    https://newspicks.com/news/3492055?ref=pickstream_1181702&status=reload

    この件に関してはきちんとした調査を待ちたいと思いますが、4点ほど気になることをここにもコメントさせて頂きます。

    (1)双子とアナウンスし、7組のカップルから双子が1例成功したということで、もし本当であれば科学的に調べれば確実に白黒つくと思われます。その子達の個人情報をどう守るのか?やもし特定されてしまった場合、将来に対して一生さらされるであろう社会からの目線の影響も気になります。

    (2)現在までにヒト胚に遺伝子編集が適応されたのは中国で報告されましたが、着床させないものでした。
    国際的にも多くの国で重いガイドラインや規制が組まれていますので、今回のように産まれてくるというのは、現時点では明らかにボーダーを越えることになります。

    (3)また、CCR5の欠損によるHIVの予防に感しても、この方法でオフターゲット等を含む未知の科学的リスク、社会的リスクを取ってまで行わなければ選択肢がない現状ではありません。

    (4)これだけの事象は、査読のある科学雑誌にレポートすべき責任の伴う行為であるというのも大きく指摘されることです。それを欠いては、遺伝子編集がどのようなプロセスや方法で実施されたのか他から確認や評価、議論ができないからです。

    続報があればコメントしていきたいと思います。


  • アルマ・クリエイション株式会社 CEO

    ほとんどの業界では、「当社の技術を使えば、未来はこうなる」と未来を語りますが、バイオテクノロジー業界では、「当社の技術では、まだここまでしかできておりません」といいながら、過去を語る。

    つまり実は、もう技術は開発されているのだが、それを言ってしまうと、責任問題になってしまうので、言えない。また人類にどんな影響があるのかもわからないので、言えない。

    ゲノム編集キットが、通販で、ほんの数万円で販売されているから、素人でもゲノム編集ができてしまう時代。もはや誰も、人類の行方をコントロールできていない。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    世界的な反発がきたのでこう表明はしたが、中国やロシア、北朝鮮などの国では絶対に研究はしていると思う… 遺伝子の研究が進む中、どこまでを認めるかの線引きは凄く難しい問題になってきる。国際協調は必須だが…

    人為的な遺伝子書き換えによる出産の報道に、世界中の研究者から倫理や安全面で問題視する声が殺到。中国の習近平指導部は事態を深刻視しており、国家衛生健康委員会は事実関係を調査すると表明した。


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