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厚労省:「正社員の給与下げるな」同一労働同一賃金で指針

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    同一労働同一賃金の本来的な意味合いは、同じジョブスキル、同じ役割には同じ賃金を払うこと。一方、年功序列終身雇用制の下での正社員の賃金カーブは、若年から中堅にかけての報酬を会社への貢献度に比して低めに抑え、高齢になってから貢献以上に払う形です。ジョブスキルと役職に賃金が貼りつくのでなく個人の年功に賃金が貼りついていますから、同一労働同一賃金にはなりません。働き盛りが多く高齢者が少なかった時代には、日本型雇用は相対的に低い人件費と高いモチベーションを日本企業にもたらして、国際競争力を生み出しました。ところがいまでは高齢者が増え、日本型雇用は相対的に高い人件費と低いモチベーションの原因です。
    『正社員の待遇を非正規レベルに引き下げて格差を解消する手法を「望ましくない」と明記した』とのことですが、同一労働同一賃金を目指す以上、年功処遇で仕事の価値以上に賃金を受け取っている人の賃金は調整せざるを得ないように感じないでもありません。相対的に低い賃金で若い時代を過ごした中高年の正社員にとっては厳しいことながら、これからの時代、年功賃金カーブそのものを見直すことは避けられないんじゃないのかな・・・ (・。・;


  • 外資系企業

    同一労働同一賃金の指針としては正社員の待遇を下げるのではなく、非正規の待遇を正社員に合わせる事であるのが本来の動きである。しかし、日本郵政をはじめ今後同一労働同一賃金が実行される事が法的に決まればその直前に正社員の待遇を非正規に合わせるように下げる事をおこなってくるだろう。福利厚生の負担は正社員の人員数ありきで決められてる場合が多いからね。


  • 社会保険労務士法人大槻経営労務管理事務所 代表社員

    これは、本当に望まれてる事なのか?
    正社員にとっては厳しい時代に突入するな
    なんやかんやとまだまだ根強い年功昇給は出来ない
    先々のコストを考えると、パートなんかも基本、5年で切らざるを得なくなるかもね
    非正規ですら雇用されなくなる人も増えるな


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