「少年ジャンプ+」アプリで、AIがユーザーの離脱を予測できるか実験検証!精度約90%、コスト約85%削減に成功
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注目のコメント
離反予測はAIの代表的活用法ですね。
しかも、オンラインで離反防止アクションが打たれ、
ROI評価できているのが素晴らしい!
みんな真似るべきです。
オンラインサービス全般で同様にゆけますが、
リアルサービスでもクレカ退会やフィットネス退会、大学退学/会社退職まで応用範囲は広いです。これができるからサブスクリプションモデルは強いんですよね。店頭で雑誌を買われてしまうと、その人のデータが取れませんが、サブスクリプションしてオンラインで読んでもらえれば、どのくらいの頻度で、いつ、どのコンテンツを、どんなスピードで読んでいるかまで分かるので、当たり前のようにいいサービスができますよね。
特典の中身にもよるがこの方法の適用が増えると、再訪確率が低いように見せかけて特典貰えるようにする人が増えそう。特典を貰う意義が薄ければ問題ないが格差が凄ければAIと人間のイタチごっこが始まりそう。
ちなみに興味深かったのは下記部分。
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今回の実験を通じて、再訪確率が高いユーザーに特典付きのプッシュ通知を配信することにより、逆に再訪率を下げてしまうケースがあることも明らかになった。
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これって感覚はわかるんだけど、定量でわかるのは凄いと思う。行こうと思ったのに、広告しつこいから行く気失せるという。宿題やろうとしたのに、うるさく注意されるからやる気失くしたのと同じ理論なんだろうか。