目指すは五感の再現、VRで80億人来場目指す大阪万博
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注目のコメント
これは大賛成だけど、意味のないVRやARの国産ハード開発などに税金が大量導入されるとかは避けて欲しい。変なコンサルが入って滅茶苦茶にならないように、頼まれれば無償で協力しますよ〜、関西人として!w XRでは日本で一番詳しい自負もあります^^
7年後に控える大阪万博は、VRを使い世界中の80億人が参加することを掲げている2020年もそうですが、こういう分かりやすいマイルストーンがあると技術的な進化の目標を掲げやすくて良いですね。
気になるのは「VRで来場体験」というのが7年間も時間があることを考えるとそんなにストレッチ目標になっていないんじゃないかというところ。
この辺は当たり前として、遠隔地から会場に物理的なアフェクトができるようなインタラクティブ性を持たせたり、デジタル参加で入場費用を取れるくらい納得感のあるものを作り込んだり、もっと夢のあるプロジェクトも色々と結んでいきたいですね。万博会場の建設をやめて、浮いた建設費でVRデバイスを世界中にバラまき、VR上の仮想万博会場に特化すれば、大阪がVRプラットフォーマーになれるかも。
=概算=
予算:1250億円(万博会場の建設費)
・VRデバイス:1000億円=200国×1万台×5万円
・VRアプリ:100億円=100仮想施設×1億円
・他(VRデバイス貸出運営):150億円=200国×185日×40万円
売上:3700億円=200国×185日×1万人×1000円
利益:2450億円