公立校でもここまでできる学校改革 麴町中の工藤校長が目指す「現代の寺子屋」とは
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この学校、この校長の取り組みはこれまで見てきた中でも一番素晴らしく革新的であると思います。学校関係者は皆、麹町中の取り組みに追随していくと良いのではないでしょうか。
私も負けられません。
注目のコメント
麹町中は、公立とはいえ昔からの名門で、学力も家庭環境も私立並みの生徒が多いですから、同じようなことを公立で一般化するのは難しいでしょう。
とはいえ、このような試みは大変興味深いです。公立校を大胆につくりかえ、全国から注目を集める東京・千代田区立麴町中学校の工藤勇一校長のロングインタビューを2回に分けてお届けします。
大胆な学校教育は、私立だけのものではありません。公立校も、校長の裁量は実は意外に大きいのだということがわかります。「大人って、けっこう素敵だ」そう言われたいものだ。
子どもたちのそんな思いが、成長の原動力になる。型にはまったロールモデルはいらないが、いいなと思える社会人や学生と触れることは貴重。
宿題は子どもたちの自律を失わせるという考え方はもっとも。子どもが受け身になり、やらされ感を持ってしまいますからね。
固定観念にとらわれず改革に取り組む学校に通う子どもたちは幸せです。
けっこう素敵な大人を目指そう!