遺伝子組み換えとどこが違う? 食卓を魅力的に変える「ゲノム編集」(堀川 晃菜)
ブルーバックス | 講談社
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コメント
注目のコメント
『食のニーズの多様化とともに、育種のニーズも多様化しています。また、水不足や温暖化など、農業環境が厳しさを増す中で、食料生産をより効率的にする必要も生じています。』
将来期待されているゲノム編集技術の安全性が書かれており『何か遺伝子操作って不安』と思っている人へ向けていい記事だなーと思いました。『ゲノム編集』と『遺伝子組み換え』の違いが、分かりやすい図とともに書かれていて理解しやすかった。
ゲノム編集には、育種(品種改良)を効率的に行える面があるから、リスクや危険性の検証とともに、良い面の効果も踏まえた議論が必要だと思う。