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将来の治療やアンチエイジングに活用、幹細胞の冷凍保存サービス

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  • パンゲア株式会社 代表取締役

    間葉系幹細胞の可能性についてのコメントが多いので、少し別の視点から。

    自分の幹細胞を使う再生医療(自家移植[じかいしょく])とは別に、他の人の幹細胞を移植する他家移植[たかいしょく]も研究が進んでいます。これなら自分の細胞を保管する必要がなく、製造がオーダーメイドではなくなるので、コストが下がります。

    他人の細胞を移植するとき、拒絶反応が大きな問題になります。HLAという各人が持つ免疫のタイプが合致しないと拒絶反応が起こりますが、移植する細胞のHLA遺伝子を変えてしまって、拒絶を起こらなくして移植してしまおうという研究が進んでいます。その技術を持つバイオベンチャーのUniversal Cells社を、アステラス製薬が買収しています
    https://www.astellas.com/jp/ja/news/10341

    遺伝子操作の手間をかけずに、そもそも全てのHLAタイプの細胞を揃えておけば、どのHLAタイプの人にも移植できるよねという考え方もあり、iPS細胞のストック事業はこの全タイプ揃えるぞーって取り組みですね。
    https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/research/stock.html


  • Siemens healthineers / Application specialist

    思いっきり自分の研究領域だったのでコメントを
    間葉系幹細胞は骨髄、胎盤、臍帯、歯髄、脂肪など様々な組織から得ることのできる幹細胞で幹細胞の定義である自己複製能(細胞自身が同じ細胞になることができる能力)と分化能(さまざまな細胞の種類になれる能力)の2つを持っています
    特に分化能については骨芽細胞、脂肪細胞、軟骨細胞になることが可能で、日本ではすでに自家培養軟骨が実際に製品化されています
    またiPS/ES細胞と比べて腫瘍化しにくく、コストも安いため臨床への応用が始まっています。しかしこの間葉系幹細胞は長期培養すると先に挙げた2つの幹細胞としての能力が低下してしまうため本記事にもあるように若い時に幹細胞を採取し保存するのは理にはかなっています
    移植等ができるようになるのかは今後の研究次第ですね。


  • マーケター

    アンチエイジングというよりは、医療保険に近い感じですね。
    ただ、老化の原因(仮説)を火事に例えるくだりはわかりやすかったです。
    火事に対処できなくなったのは、火事が増えたからではなく消防士が減ってきたから、というやつ。

    ちなみに文末の「われわれは今、何かのスタート地点に立っているのだ」って一見名言ぽいけど、ファジー過ぎて全然締め言葉になってない笑
    もし来週の会議で使ったらツッコミの嵐にあうだろうな…笑


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