カルロス・ゴーン逮捕、アメリカでどう報じられたか
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国によって報道は注目点が違ってきたりしますよね。これからの時代は国境を超えボーダーレスの時代なので世界各国の見方も把握していかなければならないと思います。そういう面ではこのような視線からの記事(他国でこのニュースをどのように報道しているのか)は参考になります。ちなみにですが、韓国ではカルロス・ゴーンさんの逮捕について「クーデターなのか革命なのか」というタイトルの記事もありました。
ニュースの取り扱いレベルとしては、伝統的経済ニュースサイトでは左上一記事～トップ5記事のどこか、新興経済ニュースサイトでは取り扱いがないこともあった。
個人的には、「アメリカは自国以外のことへの関心は少ないのだなぁ」と感じたのが正直なところ。まぁ日本含めてニュースは各国ともに自国バイアスが強いのが常。自分に近しいものの方が見られる。
とはいえ、米国でも一定のシェアがあり、またGMの危機時には経営トップの打診のうわさもあったレベル。そういう意味では、もう少し取り上げられるかと思っていた中で、上記の所感を自分としては思った。H David さん仰るように、メリケンにはあまり関係ないですからねぇ Ghosn（ゴーン）って読める方の方が少ないかと あとエイゴNPに関しては、現在の人口分布も関係してるでしょうねぇ（製造業クラスタ皆無なので）
