地下の鉱山にも広がる電気自動車革命、主導はスウェーデン企業
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注目のコメント
環境やエネルギーコストの件は記事通りだと思いますが、電気自動車の「動力性能」にも注目したいですね。
エピロック社の移動式採掘機が「ディーゼル」なのには様々な理由があるでしょうが、「トルク」を重視している点もあるはず。
と考えると、回転数がゼロから即、最大トルクが出せる電気自動車は、採掘車として機能面でも適正なのかもしれませんね。鉱業強国ならではのなせる技。電池も国内メーカーが供給とはさらにスゴイ。中国に市場拡大できれば物凄い需要が期待できそう。来年はストックホルムで次世代鉱山会議を開催。
http://futuremineandmineral.com/
かつての鉱業大国日本はどこへ…スウェーデンは、電気自動車をWell to Wheelだけでなく、採掘からリサイクルに至るライフサイクル全体でCO2低減を進めている気がする。再エネ+原発の電気、volvo等の電動化重機(採掘現場でのゼロエミ)、そしてノースボルト。どこまで理想の世界に近づけるか、お手並み拝見ー