風疹患者、5年ぶり2千人超える 13年の流行以来
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注目のコメント
できる限りの予防接種をお願いします。
そしてワクチンが不足している地域では、流行が終わった後でも構いませんので、供給され次第うつようにして下さい。現在の流行に対応できないのが悔しいですが、大切なのは2013年・2018年と続く流行の連鎖を断ち切ることです。
医学的には抗体価に関わらず接種を推奨します。ただし、ワクチンが不足している地域では抗体価が低い方に優先的にうつのが良いのかもしれません。
こんな悲しい思いは増やしたくない、誰しもそう思っていただけると思います。
https://newspicks.com/news/3475267?ref=notification
※お時間あれば記事の中のyoutubeの動画も見てみてください。
ワクチンは製造に30週、その後1年以上かけて出荷されるため、流行ってからの対応ではどうしようもありません。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000352294.pdf
ワクチンの偏在が原因か、流行時に接種しようとしている人が増加したことが原因かは現状ではわかりませんが。以前から不足しているという話はあります。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=10075
https://www.med.or.jp/nichiionline/article/005001.html
少し古いのですが、麻疹・風疹とワクチンの詳細です。何より、個人のためではなく、社会のためという側面が強いです。
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/kikikanri/H24/20121017-04.pdf職場などでの感染も広がっているようです。
実際に病院で聞いてみると、ワクチンがとても不足していて打ちたくても打てないことがあるとのことですが、ニュースでは予防接種をすすめる報道しかされていません。
お腹の中の新しい命のために、みんなでとれる対策を早急に打ち立てて欲しいです。深刻な事態だと思っています。先月初頭、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)を接種してきました。1月には2回めを接種予定です。
記事中でも触れられているように、子どものころの定期予防接種に「風しんワクチン」が含まれていなかったのがアラフォー男性。
残念ながら、女子中学生のみが風しんワクチンの定期予防接種の対象となっていた世代です。
たとえ自費でも、MRワクチンの接種をアラフォー男性は行ったほうがいいかもしれません。身近なヒトや赤ちゃんを守るためにも。
ちなみに今日、以下のワクチン接種も行いました。
■成人用三種混合ワクチン(ジフテリア・破傷風・百日咳混合ワクチン)
■A型B型肝炎混合ワクチン(1回め)
■狂犬病ワクチン(1回め)
合計24,660円! ワクチン接種のコンプリートの為なら…。