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ECから撤退して店舗を強化するドンキの狙い

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    小売の栄枯盛衰を俯瞰したようなとても良くまとまった分析。消費者が自社を選んでいるときに、何らかの制約の上で不満を強いながら選択されている場合は、その制約が無くなると顧客が流出する、という話。
    車の普及によって品揃えの悪い総合スーパーや地場の食品スーパーが廃れ、今EC化によって多くの価値を提供できない小売店舗が危機に瀕している。
    その中でのドンキの「店舗での体験」を最大化させるデジタル戦略は、以前も記事があった通り一つのチャレンジとして非常に注目です。店舗でしか体験できない価値をデジタルを活用して如何に最大化するか。これからの小売の活きる道はここにしかない気がします
    https://newspicks.com/news/3258277


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    株式会社office K 代表取締役

    タイトルはドンキになっていますが、総合スーパー、食品スーパーが廃れていった経緯の解説が改めて小売の勉強になります。
    「消費者向けのビジネスをする企業が、忘れてはならない重要な教訓に思い当たる。それは、今、自分の店が繁盛していたとしても、お客さんは必ずしも自分の店に満足してくれているとは限らない、という恐ろしい現実である。」
    「そして、時代が進み、制約がなくなったとき、消費者は馴染みの店を切り捨て、もっと便利な、好みに合った店に冷酷に乗り換える。かつての繁盛店は、その時初めて、自分の店がお客さんに我慢を強いていたことに気付くが、たいていの場合、後の祭りである。」
    ECは物理的制約を取り払い、買いに行く店舗のスイッチングコストをゼロにしました。現代のお客様の制約は、ポイントぐらいでしょうか。


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    証券アナリスト

    多分もっと経営学的な分析も執筆者の方はお持ちだと思いますが、歴史に焦点を当てて小売の栄枯盛衰を説明することに主眼を置かれたのでしょう。
     ドンキが面白いのは、地方に行くと大型のモールのごく近くの居抜きに出店していること。その先に例えば巨大なイオンモールがあるのに、お客さんが入っていきます。これが面白いので、いつも郊外に行くと、しばらくドンキの店舗を見入ってしまいます。イオンモールから見れば売り場がちょうどコンビニエンスなんですよね。


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