経営統合、それは結婚だ―VOYAGE GROUP宇佐美氏が描くCCIとの初めの一歩

コメント

注目のコメント

• 宇佐美 進典

  CARTA HOLDINGS 代表取締役会長兼CEO

  ・2018年11月19日

  CCIとの経営統合を受けてのMarkezineのインタビュー。
  
  経営統合とはまさに結婚。最初はお互いにお互いの良いところにフォーカスをして希望を持って一緒になる。そしてその後、実際に暮らし始めると、お互いの悪いところに目が移りがち。だからこそ、最初に大きな青写真を一緒につくることが本当に大事。
  
  このインタビューでも回答しましたが、日本はアメリカと比較すると圧倒的に上場しやすい環境が整っています。でも一方でグローバルなIT企業がどんどん強くなって日本でもその存在を大きくしている中、上場したことに満足していたら、気づいたらゆでガエルになってしまう。
  
  これは当社にとっても過去最大のチャレンジとなりますが、何年後かに振り返ったときに、あれが転機となったとみんなが笑顔になれるような経営統合にしていきたいと思います。
• 中道 大輔

  Priv Tech株式会社 代表取締役

  ・2018年11月19日

  このニュース見ても、「日本のアドテクは死んだ」という気持ちにしかならないんですよね。
  メディアレップって言っても100%電通子会社だし。
  広告代理店とメディア側プラットフォーマーが一緒になっちゃうと、やっぱりいつもの「不透明さ」が心配になりますよねー。
  とは言え、業界的にアドテクベンダー単体で伸びしろが厳しいのは理解しますが。。