急増するライブコマース市場の全体図、2018年版カオスマップが登場
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注目のコメント
ライブコマース単体のカオスマップが登場。
小売り側として感じるのは、ECの延長で考えるよりも、実店舗の接客の延長で考えた方が、企業は取り入れやすいのでは?ということ。これに関しては、下記で記載しています。
https://evanh.jp/n/n8c1edc03912b
明らかに意味がないのは、中国のライブコマース事情と比較すること。
流れしてはくるはすですが、コンテンツの内容と営業のバランスをどうとるかでしょうか。ここ数年で急増するライブコマースサービスを
・SaaS型
・越境EC型
・ECモール型
・SNS型
など全11種類に分類
ライブコマースは中国では非常に大きな成果を上げていますが日本では、一時メルカリチャンネルなどが話題になったものの、まだまだライブコマースは普及浸透している感はないですね。
モールやASPが主体になってインフルエンサーと絡みながら行うならまだ視聴は伸びるかもしれませんが、一素人が商品紹介を行うというライブコマースにはある程度キャラクター性が重要だと思います。
あと、ネットショップ出店者で小規模なケースはリソース的な意味であまりライブコマースに参入できないでしょうね。