「ライブコマース・サービス カオスマップ」2018年は越境EC型やSaaS型などが増加
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注目のコメント
<再掲載> ライブコマース単体のカオスマップが登場。
小売り側として感じるのは、ECの延長で考えるよりも、実店舗の接客の延長で考えた方が、企業は取り入れやすいのでは?ということ。これに関しては、下記で記載しています。
https://evanh.jp/n/n8c1edc03912b
明らかに意味がないのは、中国のライブコマース事情と比較すること。
流れしてはくるはすですが、コンテンツの内容と営業のバランスをどうとるかでしょうか。ライブコマースは、スケール化する前にすでにフラグメンテーション化が進んでいて、全体としてはまだニッチな印象を受けます。コマースの分派的潮流であるインスタントコマースは一定のスケール化をした感ありますが、ライブコマースはどうか。
個人的には、これまで売れてこなかった・売るのが難しい商材、たとえばアート作品のような専門的な解説が必要な商材に対してのライブコマースに期待したいです。コンシェルジュが日曜の閉店後に15分だけ、遠方や仕事でなかなか来店ができない方向けにFacebook配信をしています。目的は売上ではなく「繋がり」としてるので、無理なく楽しくやれています。