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女性の活躍拡大へ、日本の課題は“親の意識”と“固定概念”

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  • ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事

    私達の学校では、教員の6割、職員の9割が女性。校内に教員の赤ちゃんや子どもたちが普通にいて、職員室も軽井沢町内の授業参観日には人がまばらになります(笑)。私自身、学校を創りながら二人の子どもを産んで育ててきました。

    女性が大企業でガラスの天井を打ち破るのも大切だと思いますが、心身ともに疲弊し悩んでいる方も多いようです。女性起業家が増えて、女性がトップをはる組織を増やすことが、遠回りなようで早道な気がするのは、私だけでしょうか…。


注目のコメント

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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    女性に活躍せよ・・・というところから入るのが逆じゃない?と思っています。

    まずは女性が働くようになる。しっかりお金も稼げる。
    でも結婚したり子どもを持つと収入減になったり、下手すると失業(保育園に入れないなど)する。
    そこで仕事>子どもとなる。
    少子化になる。
    困って政府は「子どもを持つことで何も不利益がない社会」を構築する。
    女性はますます活躍、少子化も解消・・・めでたしめでたし。


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    テレビ東京 演出・プロデューサー

    前々から気になっているのが、
    会社の凄い!と言われる人にも、人気のプロピッカーでも、日本経済の新たなフィールドを牽引する人にも、なぜか子供が「女の子か男の子か?で考えが変わる現象」。

    「まあ、でも(うちは)女の子だから、そこまでやらなくていっか」「好きにゆっくりで」「男の子なら、色々やらせて鍛えなきゃ」みたいな、発言をよく男性から聞き、むむむ!?と思う事が。

    ゆっくりも好きにも、全くそれでよいと思うのですが、「子供が男女かで、どうしていきたい」というのが変わるのが不思議で仕方ありません。(自分の親が変わっていたのかもですが)
    お母さんがどうだったのか?とか、いまで関わってきた女性にも関係するのでしょうか?それか、女性側にも甘えや甘んじる部分があり、そうなのか?

    お父さんの女の子子育て論と思想、議論してみたい!


  • 株式会社ビザスク 代表取締役

    MITのビジネススクールで受けたtechnology strategyの授業で、あるイノベーティブな、今では当たり前になっている子育てグッズについて、母親へのソーシャルプレッシャーの強い日本で受け入れられるためには、これを使っても子供はunhappyではないと、子育て世代以外も理解する事が重要だ、として幅広い世代向けに、とにかく子供がニコニコそれを使っている大規模なマス広告を打った、というストーリーがありました。

    女性の活躍拡大にも、親世代向けに例えば、
    - 保育園にから手をつないで帰る父娘、娘が嬉しそうに今日保育園であった事をお父さんに話している。お父さんもにっこり。
    - 日曜朝、家事代行さんが来てくれている間に、ニコニコしながらおかーさんと公園で遊ぶ息子。
    みたいな、おかーさんが活躍している家庭で、むしろおかーさんに焦点当てずに、子供中心に一家みんなが幸せそうなCMがたくさん流れると、「おかーさんがそんなに働くなんて子供(とか夫)がかわいそう」的な、親世代の古い意識も変わっていくのかな、と思います。


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