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ファナックのロボット事業、新工場稼働で4強から1強へ

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  • メルカリ Category Growth Lead

    新工場を作ったから一強になるという単純な話ではなく、戦略と実績が支持されるから一強になるのです。

    ファナックの強さは「古き良きと新しき良きの融合」にあります。

    古き良きは過去に販売した製品も含め、「生涯保証」を約束している点です。どんなに古い生産中止品であろうとユーザーが使い続けるなら直しますという、古き良き製造業の圧倒的手厚さがあります。

    https://www.fanuc.co.jp/ja/service/lifetimemaint/index.html

    新しき良きはFIELD systemといった予知保全を中心としたIoTプラットフォームです。これによりお客様から故障連絡がある前に事前対応をお互いに検知することができ、この1年強で信じられないスピードで他社も含め導入が進んでいます。

    上記2つを融合させ、「ファナックなら故障前に問題を検知しどんなに古いものでも必ず対応してくれるから、ラインを止めなくて済む」という安心感を醸成していこうというのがファナックの戦略です。この戦略とそれを実現できると確信させられるだけの実績があるから、お客様に信頼され一強になるのだと私は思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事にある、米国については元々GMとの提携で米国事業は始まったという点は重要。その後、完全子会社化しているが、最初に信頼と販売チャネルとして太いものを確保したから現在がある。

    本記事はロボットについてだが、中身だしの「ユーザーとしての知見を開発に反映」は、ファナックのNC事業でも強い点。
    自社がユーザーであるというより、ファナックNCを搭載している工作機械メーカーが多くある。そこから上がってくる要望を取り込める。一種Android的なプラットフォーム戦略。ただ、逆にそれを嫌がったり、最大公約数であって最適チューニングができないという点で、自社でNCを作る工作機械メーカーもいるという理解。

    <追記>Kenji AさんがコメントされているGEとの提携もありましたね(有難う御座います!)。
    有報にも出ていることで、ちなみに創業期にはSiemensと営業・技術の相互援助契約を締結ともある。ちなみに今も特許実施権の相互供与が重要契約に記載がある。今年12月末までの契約だが、過去を見ると毎年その年数が増えているので、よほどのことがない限り相互にロールした方がいい領域なのだろう。
    有報、見ていると色々歴史も未来への示唆もあり、楽しい。<追記終>


  • リブ・コンサルティング 執行役員

    ファナックは近年業績を落としていましたが、2018年3月期では伸ばしていますね。

    本社のある山梨県忍野村は、ファナック村の印象です。ファナックの業績と村の税収や給与が連動するイメージ。ある意味、これが本当の地方創生ではないかと感じます。


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