宮崎駿の“戦友”だった、ある女性の物語。彼女は「ジブリの色職人」と呼ばれた

コメント

注目のコメント

• 三浦 孝文

  オイシックス・ラ・大地株式会社 経営企画本部 経営企画部

  ・2018年11月18日

  色でここまで…。震えたし、涙出た。これぞ仕事。
• 石井 祐季

  リブ・コンサルティング 執行役員

  ・2018年11月18日

  これぞプロフェッショナルですね。
  
  "好奇心"という言葉を隠れ蓑にして、"究める"ことを疎かにしてきたのではないかと自省させられます。
• 醍醐 知輝

  日本アニメーション 制作部 アシスタントプロデューサー

  ・2018年11月19日

  通常、アニメを作り始める時にはこちらの記事のようにシチュエーションごとの色設定が決まるんですけど、すごく奥深いですよね。
  私も初めて知った時は感動しました。笑
  
  先日、宮崎駿さんが監督を務めた「ルパン三世 カリオストロの城」を見返してました。
  DVDの特典映像では宮崎駿さん自身が描かれた絵コンテが見られるのですが、お城の外観や各キャラの光の入り方とかまで細かく上手に描かれてたので、熱の入り方や情熱を感じられたのでさすがだなぁって思いました。笑
  (絵コンテはカメラワークやシチュエーションやセリフなどを絵で描いて分かりやすくするためのものなので、絵が上手くないとダメというわけではありませんが‼︎)
  
  世界観が緻密に計算された作品は、アニメ・漫画・実写問わず、胸を打つ作品が多い気がします。