ビジネスで天下をとれないのでプロ卓球へ。「Tリーグ」チェアマンの武者修行
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プロスポーツのそういった側面は、50年以上の歴史があるドイツの卓球リーグが参考になっている。ドイツでは地域ごとにチームがあり、リーグは18部まである。70万人の登録会員が、大きな卓球人口のピラミッドの中に参加し、子どもからお年寄りまでリーグを楽しむという仕組みがある。
18部ともなると、町の卓球場のおじさんが「リーガー」だったりする、完全なる地域密着型のスポーツであり、その膨大なファンの頂点にトップ選手が君臨する。
おもしろいw スポーツの無限の可能性を感じる。卓球は温泉旅館や公民館など誰でも一度はやったことがあるという裾野の広いスポーツです。日本選手の活躍が続いているので、リーグの盛り上がりも期待されます。
自分が中学校の時の日本卓球のスターは愛ちゃん。男子では松下浩二さんが知名度あったかと思う。あの時の日本卓球は全然強くなく、中国帰化選手が日本代表の多くを占めていた状態だった。
それが今ではこの卓球の人気である。昔では信じられないようなゴールデンタイムでの放送、卓球男子もフューチャーされて盛り上がる。あの黎明期から松下さんは競技、そして日本卓球の最前線で日本を牽引してくれている。
頑張ってください松下さん!もう少しで、あなたの見た未来が日本に見えますよ!