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ATMが街から消えていく、本当の理由

mi-mollet(ミモレ)
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コメント


注目のコメント

  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    ローソン銀行が事業スタートして、またATM関係の記事が増えてきたんですね~と思ったら見かけないメディア??
    正統派女性向けのメディアでした。実際問題として現金決済に拘るのは男性よりも圧倒的に女性が多いので、こういうお洒落なメディアがキャッシュレス関連記事を取り上げること自体、社会全体としてはキャッシュレスが社会的課題となっていることを示していると思います。
    キャッシュレスにすると、ついつい使い過ぎてしまう、何に使ったか分からなくなってしまう…というのは、決済手段が乱立してポイントインセンティブで顧客を誘導している日本ならではの感覚ではないかと思います。
    クレジットカード手数料が高いと記事がかなり取り上げられていますが、欧州のように2%以下にしたいのであれば、今日本人が当たり前だと思っているポイントは無くなります。その原資がなくなるからです。
    また、一人5枚6枚とクレジットカードを持つことも出来なくなるでしょう。クレジットカードの維持費はデビッドカードやプリペイドカードに比べて高いからです。
    あと、何にいくら使ったか分からないというのは、日本の場合カード利用履歴がタイムリーにアップされないという問題が一番大きいと思います。海外では利用履歴に早く反映されますし、必要ならば利用したと時にSMSに利用アラートが届きます。プリペイドカードであれば、1日の利用限度額や1か月の利用限度額を自由に設定できるカードも沢山あります。そして、日本で言うと悪露の家計簿ソフトに使えるようにCSVでいつでもダウンロードできます。
    これはライフスタイルの問題なので、すぐに劇的に変わるものではないかと思いますが、いずれ変わらざるおえないと思います。


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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    多くの金融機関がATM数を削減している理由として、「日本経済の基礎体力が弱くなっており、多額のコストがかかる現金決済を維持する余裕がなくなってしまった」ことやそれを受けてのキャッシュレス化政策の推進が述べられていますが、私の考えはやや異なります。
    既存金融機関にとって運営コストを負担してまでATMで独自付加価値を出すメリットは小さく、顧客利便性を追求するとコンビニ等の外部運営に集約されていくことは必然であり、仮にキャッシュレス化が進展しなかったとしても、ATM数の削減は避けられないと考えます。

    (参考:過去Pick①)
    【3分解説】ATMとキャッシュレス化にまつわる3つの「誤解」
    https://newspicks.com/news/3422571?ref=user_121187

    (参考:過去Pick②)
    ATMは“コストの塊” 手数料で損しない銀行とは?
    https://newspicks.com/news/3155997?ref=user_121187


  • 大学非常勤講師、銀行系シンクタンク エコノミスト

    国際的に比較して見ると、日本のATM台数が多いのは確かだ。
    ただし、先進国のなかでメチャクチャ多いわけでもない。
    手元にプリントアウトしてある世界銀行の2015年の統計によると、成人10万人あたりATM台数は次のようになっている。
    日本 127 ドイツ121 英国 131 フランス 107 デンマーク 52
    米国 不明 イタリア 96 オランダ 49
    当面は、2~3割ぐらい減らすのが妥当な線だろう。
    ※この統計、対象は銀行か、預金金融機関か、ノンバンクのキャッシング専用ATMやコンビニATMを含むのか、全ての国の基準がそろっているのか判然としないので、まあ、そんな統計もあるかぐらいの感覚で見てください。


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