• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

時間管理より大切な「エネルギー最適化」のための5つのルール

2606
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    エネルギー最適化というのは本当にそうだと思います。特に経営側になってみると、今まで以上に「長く働いていること」は、評価されず(当たり前ですが)結果のみなので。
    この記事は、いわば「ゾーンに入る」ような状態・コンディションをどれだけ自分と対話しながら創れるか、ということでしょうか。

    私の場合は、昔は、夜型でしたが今は完全に朝型ですね。
    平均すると8時台が平均出勤時間かなと思います。
    お酒が大好きですが、やはり翌日のパフォーマンスに影響するなと感じており、「平日はハイボール2杯まで。ただし月に1回は、その限りではない」という微妙なルールを自分に課しています。(ようするに、たまには翌日の生産性とかどうでもいいから飲みたいときもある、ということです。笑)
    歩くと前向き気分でいろいろアイデアが湧くので、都内のアポは極力歩いていくようにしています。(新橋からだと東京、丸の内、銀座、霞ヶ関、六本木ぐらいまでは射程に入るのでかなりカバーできる。新宿、恵比寿、渋谷は無理です。ww)
    寝不足だけど睡眠時間をそこまで多くはとれないなぁという時は夕飯を抜く。(夜に胃腸が働かない分、深く眠れる気がします)

    あとは、新幹線や飛行機の移動時間をもう少し、この「エネルギー最適化」観点でハックしたいですね。

    水曜日休みは自分はちょっとダメかも。どうしてもやや月曜日は暖機運転モードなので(汗)火曜、水曜あたりはのってきているところで、ここでエンジンを切っちゃうのはもったいない。
    (水曜在宅勤務はいいかもです。すごくワークが進みそう。ま、実際はアポぎっしりで難しいのですが、、、)


  • badge
    DEARWONDER CEO & CWO

    「生産性」と「価値の創造」の違いを認識しよう。

    時間管理により作業を効率化することと、創造性を発揮して価値を生むことは違う。

    型にはまってストレスを感じる人が多いからこそ、自分のエネルギーの最適化は確かに重要ですね。

    ワークライフバランス、タイムマネジメントだからと、きっちりしすぎないで、パフォーマンスを最大化できる自分のスタイルで!


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    エネルギーアナリストとしては、現代では物理的な意味や定義がはっきりしている「エネルギー」という用語を、単に人間の活力の比喩としてという以上に分析的に語られてしまうことにめまいを起こす。

    「エネルギー」という言葉は、19世紀末頃に物理的概念として整理されるまでは、仕事や力と混同され、むしろ「活力」に近い意味で使われることが多かった。その意味では必ずしも間違った使われ方ではないが、現在では「活力」の有無は物理的なエネルギーと必ずしも直結していないことがわかっている以上、あまり過度なアナロジーはおすすめできない。

    通常、工学的な意味における「エネルギー最適化」とは、エネルギーマネージメント、つまり「エネルギー効率の最大化」を意味し、一定のパフォーマンスを得るために必要な投入エネルギー量を最小化するという意味になるが、ここで語られていることは、結局は作業の効率化であり、このアナロジーは奇妙な混乱をもたらす。

    また、「基本通貨」とはなにか。似た言葉に「基軸通貨」があるが、これは国際決済に慣習的に使われる通貨を指しているので、ここでは無関係そうだ。

    エネルギーの最適化は「周期的」というが、むしろ社会的な意味における時間管理の方がより「周期的」だ。「時間が有限」であることは宇宙物理では証明されていないが、1日という時間が人間にとって有限であるのと同じく、1日に使える活力としての「エネルギー」もまた、有限ではないだろうか。

    「向いている」ことが「進化生物学的」にわかっているとはどういうことか。人類は短時間の激しいエネルギー発揮を繰り返すような生活史を辿ってきたのだろうか。

    結局、仕事の内容や性質に依る話で、時間管理かエネルギー最適化かという問題ではないだろう。実直に週5で労働したほうが効率的な作業というものは山程ある。しかも機械よりも低コストで汎用的に。創造性のみが必要な仕事においては、このような発想で働くことも一つの方法だろう。しかし、社会にいる人間の皆がこのような考え方をし始めたらと思うと空恐ろしくなる。

    集中力を要する推論過程の頭脳作業は、長時間持続せず、1日に使える量に限りがあることがわかっている。逆に慣れによって直感的にできる作業は長時間にも耐えられる。そのあたりの認知科学的な知識を使って、「創造的作業の最適化」を行うならまだ理解できるのだが、、、。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか