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エネルギー最適化というのは本当にそうだと思います。特に経営側になってみると、今まで以上に「長く働いていること」は、評価されず(当たり前ですが)結果のみなので。
この記事は、いわば「ゾーンに入る」ような状態・コンディションをどれだけ自分と対話しながら創れるか、ということでしょうか。

私の場合は、昔は、夜型でしたが今は完全に朝型ですね。
平均すると8時台が平均出勤時間かなと思います。
お酒が大好きですが、やはり翌日のパフォーマンスに影響するなと感じており、「平日はハイボール2杯まで。ただし月に1回は、その限りではない」という微妙なルールを自分に課しています。(ようするに、たまには翌日の生産性とかどうでもいいから飲みたいときもある、ということです。笑)
歩くと前向き気分でいろいろアイデアが湧くので、都内のアポは極力歩いていくようにしています。(新橋からだと東京、丸の内、銀座、霞ヶ関、六本木ぐらいまでは射程に入るのでかなりカバーできる。新宿、恵比寿、渋谷は無理です。ww)
寝不足だけど睡眠時間をそこまで多くはとれないなぁという時は夕飯を抜く。(夜に胃腸が働かない分、深く眠れる気がします)

あとは、新幹線や飛行機の移動時間をもう少し、この「エネルギー最適化」観点でハックしたいですね。

水曜日休みは自分はちょっとダメかも。どうしてもやや月曜日は暖機運転モードなので(汗)火曜、水曜あたりはのってきているところで、ここでエンジンを切っちゃうのはもったいない。
(水曜在宅勤務はいいかもです。すごくワークが進みそう。ま、実際はアポぎっしりで難しいのですが、、、)
「生産性」と「価値の創造」の違いを認識しよう。

時間管理により作業を効率化することと、創造性を発揮して価値を生むことは違う。

型にはまってストレスを感じる人が多いからこそ、自分のエネルギーの最適化は確かに重要ですね。

ワークライフバランス、タイムマネジメントだからと、きっちりしすぎないで、パフォーマンスを最大化できる自分のスタイルで!
エネルギーアナリストとしては、現代では物理的な意味や定義がはっきりしている「エネルギー」という用語を、単に人間の活力の比喩としてという以上に分析的に語られてしまうことにめまいを起こす。

「エネルギー」という言葉は、19世紀末頃に物理的概念として整理されるまでは、仕事や力と混同され、むしろ「活力」に近い意味で使われることが多かった。その意味では必ずしも間違った使われ方ではないが、現在では「活力」の有無は物理的なエネルギーと必ずしも直結していないことがわかっている以上、あまり過度なアナロジーはおすすめできない。

通常、工学的な意味における「エネルギー最適化」とは、エネルギーマネージメント、つまり「エネルギー効率の最大化」を意味し、一定のパフォーマンスを得るために必要な投入エネルギー量を最小化するという意味になるが、ここで語られていることは、結局は作業の効率化であり、このアナロジーは奇妙な混乱をもたらす。

また、「基本通貨」とはなにか。似た言葉に「基軸通貨」があるが、これは国際決済に慣習的に使われる通貨を指しているので、ここでは無関係そうだ。

エネルギーの最適化は「周期的」というが、むしろ社会的な意味における時間管理の方がより「周期的」だ。「時間が有限」であることは宇宙物理では証明されていないが、1日という時間が人間にとって有限であるのと同じく、1日に使える活力としての「エネルギー」もまた、有限ではないだろうか。

「向いている」ことが「進化生物学的」にわかっているとはどういうことか。人類は短時間の激しいエネルギー発揮を繰り返すような生活史を辿ってきたのだろうか。

結局、仕事の内容や性質に依る話で、時間管理かエネルギー最適化かという問題ではないだろう。実直に週5で労働したほうが効率的な作業というものは山程ある。しかも機械よりも低コストで汎用的に。創造性のみが必要な仕事においては、このような発想で働くことも一つの方法だろう。しかし、社会にいる人間の皆がこのような考え方をし始めたらと思うと空恐ろしくなる。

集中力を要する推論過程の頭脳作業は、長時間持続せず、1日に使える量に限りがあることがわかっている。逆に慣れによって直感的にできる作業は長時間にも耐えられる。そのあたりの認知科学的な知識を使って、「創造的作業の最適化」を行うならまだ理解できるのだが、、、。
エネルギーの最適化やリフレッシュは、すごく重要だと思いますが、短距離走の走り方は人それぞれだと思います。

お風呂に入っているときにアイディアを思い付く人もいれば、走っているとき、散歩中、デスクなど様々ですし、完全にオンオフ切り替えるのがよい人もいますし、ずっと考えてる方がいい人もいる、方法手段は様々です。

私の場合は、完全に切り替えるよりも常に考えている方が、アイディアを思い付きますし、その方がスタートダッシュが早いです。

短距離走のためには、自分のエネルギーを最適化できる方法手段を自分で見つけ出すしかないと思います。
快楽は少し上がってから大きく下がるエネルギーの流れであり、充実感とは少し下がってから大きく上がるエネルギーの流れです。だから快楽を繰り返せばエネルギーが低下していき、充実感を繰り返せばエネルギーが上昇していきます。自分で自分を大切にする生き方というのは快楽よりも充実感を選択することでエネルギーを上げていく生き方のことですね。

そんなエネルギーを高める方法=充実感の源は①食事・睡眠・運動を中心に身体のバランスを整えること②やりたいことをする・成りたい自分に成るという自己実現③助け合い誰かを笑顔にすることなどによる心の一体化がメインとなります。要は身体の声に耳を澄ましそれらを尊重しながら、成りたい自分に成ることで誰かを笑顔にするような毎日を送ることですね。
これは本当に大切ながら、実践するのが難しいですねー。

受験勉強をしている時などは、こまめに休憩を取ったり、昼食後休んだり…などと、自分なりの工夫ができます。

しかし、仕事、とりわけ相手のある仕事だとひどく疲弊している時でも動かざるを得ない場合が多々あります。

勤めている人は、雲隠れするわけにもいかないし(笑)
ここは同意『人間が目指す「機械のようなパフォーマンス」と日常的にマラソンを走るような働き方は、かえって人間のパフォーマンスを低下させ、生み出す価値を減少させてしまう』

機械的に働きまくったとしても作業効率が落ちていくだけ
でもゲームに熱中して徹夜してしまった中高生や、好きな人といる時のように、何かに集中していると時間の流れが早く感じたります
しかも好きなことは、やらせれている訳では無いので創造性を発揮しやすい

個人的には最適化とは、どれだけの時間を熱中できたかどうかだと思います
エネルギーの流れを意識して行動すべきという内容。
確かに言われてみればという感じですが、時間やタスク管理よりもこの時間帯やこの流れだと集中できるというものがある気がします。
意識してエネルギー効率が高い時間帯に働くべきだということ。
自分であれば朝型なので朝と締め切り効果を最大限特化した形で力を発揮する為、朝9時からの会議資料作成などが一番燃えます。
エネルギーと言えば電磁場や重力場から算出できる場の理論が浮かぶ訳ですが、人の興味や好きなコトや物に惹かれるのはそこに場を仮想的に作り出すことができるからでしょうか。

日常生活の中に自分がコンフォートに過ごせる場を設置して、心が響きやすい環境を作り出しておくことがエネルギーの最適化設計に繋がるのではないかと思います。
エネルギーの管理というとこでは「成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」という本があり、身体、情動、頭脳、精神の4つの管理していくことでパフォーマンスが高まるとしていて、いろいろと方法論が提示されてて役に立ちます。

単位時間あたりのパフォーマンスて、やる内容や取り組む姿勢(やる気)で全く違うわけで時間で管理しても徒労感あるんだよね。家事育児もしてると尚更。ならばせめてエネルギー削がれないように、エネルギーあふれるように取り組むには、ってとこで手にとってみた本。

成功と幸せのための4つのエネルギー管理術―メンタル・タフネス https://www.amazon.co.jp/dp/4484041200