都市のゴミを航空燃料に変えるフルクラムの戦略

コメント

注目のコメント

• A Hiroki

  メーカー Finance & Accounting 財務

  ・2018年11月17日

  「フルクラムは2019年、ほとんど無料で入手できる地方自治体の固形廃棄物を回収して、旅客機を動かす燃料「ジェットA（Jet A）」に転換する予定だ。ジェットAは現在、1ガロン当たり5.2ドルで販売されている。」
  
  航空燃料の競合が次々と出てきます。1ガロン=約3.8リットルとして、1リットル=1.36ドル。廃棄物を利用する面でもエコロジーに感じます。
  顧客視点ではコスト競争力が重要であり、ユーグレナの現在の1リットル1万円から改善しない限り、フルクラムや他のバイオ燃料に敵わないですし、それらも日進月歩でコスト競争力を向上させるので、相当厳しいように見えます。
  
  ミドリムシのユーグレナ、赤字13億円　来期は67億円の赤字見通し　実証プラント竣工
  https://newspicks.com/news/3443368/
• 坂田 薫

  スタディサプリ化学講師

  ・2018年11月18日

  ゴミの多い日本は「ゴミを減らすこと」「分別をきちんとすること」を意識し、実行することが大切だと思いますが、ゴミがゼロになることはありません。
  
  そのゴミを有効に利用していくことは、すべての国にとって必要な取り組みだと思います。
  
  どのように利用されるにしても、最終的にはきちんと分別した質の高いゴミを回収できることが前提だと思うので、まずは私自身ももっと意識を高めたいと思います。
• KOZUKA YOSHIHIRO

  ADK/SCHEMA クリエイティブ・テクノロジスト

  ・2018年11月17日

  良い取り組み！
  
  > フルクラムは2019年、ほとんど無料で入手できる地方自治体の固形廃棄物を回収して、旅客機を動かす燃料「ジェットA（Jet A）」に転換する予定だ。ジェットAは現在、1ガロン当たり5.2ドルで販売されている。