ほとんどの「人脈」は、いざというときに役立たない
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相手を必要とし期待するほど相手の自由を奪うことになるため関係性は破綻しやすくなり、相手を愛し信頼するほど相手に自由を与えるため関係性が深まりやすくなります。必要と期待は相手の自由を奪い、愛と信頼は相手に自由を与えますからね。また相手が困っているとき無償で助けたくなるのが友人で、それ以外は知人です。つまり必要・期待・知人では心がバラバラで、愛・信頼・友人では心がひとつな訳です。
自分で自分を大切にしその心を満たせない間はどうしても他の誰かに満たしてもらわねばなりません。そうして必要を愛と呼び、期待を信頼と呼び、知人を友人と呼びながら相手の自由を奪うため相手が疲弊し逃げていくんですね。一方、自分で自分を大切にする人は周りに期待せず相談します。アドバイスはもらっても自分でやるんですね。そういうスタンスだと周りも自然と助けたくなるし、助け合いにより心がひとつになり関係性が深まっていきます。人脈が財産なのではなく、自分とつながっていることがその人にとぅての財産であるように生きていきたいと思います。
帯の「ひとりになりたい。けど、なりたくない」って、まんま欅坂46の「アンビバレント」の歌詞やん。
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一人になりたい
なりたくない
一人になりたい
なりたくない
Oh! Yeah!
だけど孤独に
なりたくない
どうすればいいんだ
この夏
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そう言えばあっという間に夏も終わって、秋かなと思ったらもう冬ですね。
"「もっと能率よく、もっと正確に、もっと完成度の高いものを」と自分を磨き続ける"
こんな事が真に自分を磨くことなのだとしたら、悲しすぎますね。遅くて適当でも自分らしくありたいものです。
孤独って、なってみたり慣れてみたりするものではなく、「知る」ものだと思います。本当の孤独を知っている人は、やはり何か違いますね。