岡山大「研究教授」に５人認定 初の選任で付与式、実績を評価

コメント

選択しているユーザー

• 平 和也

  研究と教育にわかれていく

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年11月17日

  間接経費とは、外部から予算をとったときに、大学本部や所属部局が管理費として取るお金です。大学や部局によって違うので一概には言えませんが、結構な割合が取られます。
  
  その一部が戻ってくるのですね。「研究教授」というと、海外みたいに講義をしないで研究に専念できる教授かと誤解を与えるかも。
• 西田 亮介

  東京工業大学 准教授

  ・2018年11月17日

  一見興味深いが、間接経費の割戻だけなら普通で、年俸制や業績給とどのように折り合いをつけているのかが記事だけではよくわからないのが残念。それらはまだ導入していないのかな。
• 小野 祐樹

  デロイト トーマツ コンサルティング コンサルタント

  ・2018年11月17日

  Goodな取組！！
  でも、大学って上が空かないと、研究業績あっても教授ポストにいけないのかな？
  Professor という名称だからこそ、海外研究者との共同研究がやりやすい、とかある気がするけど。
  ※※研究教授という名称だけ付与して、給与が准教授と変わらない。
  →→これも、外部流出の引き金にならないといーけど。