同じような年齢、学歴、職歴でも金融資産に10倍の差!国際結婚で知った日米の資産格差の裏側
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アメリカ人の妻の両親と、日本人の私の両親は、同じような年齢と学歴、職歴であるにもかかわらず、金融資産に10倍の差があります。
もしも、私の両親が若い時に、誰でも海外の富裕層と同じような資産運用をする仕組みがあったなら、私の両親だけでなく、日本社会全街がもっと豊かになっていたはずです。
私が、日本で、誰でも安心して利用できる資産運用サービスを立ち上げようと決意した原点もここにありました。
それにしても、公務員時代に国際結婚した時点ではまだ、定年まで勤め上げるつもりでした。まさか10数年後に起業家になるとは...。人生、何が起きるかわからないものです。資産運用に関しては、アメリカでは需要と供給のバランスが取れています。
つまり、資産運用をする人が多いから、資産運用の為のサービスも充実していてレベルが高いです。
というか、高くないと生き残れない。
だから、資産運用アドバイザーも本当のプロがいます。
お客側も、レベルアップしていきます。
日本で、今まで銀行マンとして日本スタイルの仕事しかしていなかった銀行マンが、資産運用アドバイザーなど出来るわけないです。もちろん、お客側も資産運用アドバイスが何たるか分からない…
今のところ、そんな銀行で投信を売って手数料収入資産運用サービスをしている錯覚に陥っている日本ですが、そんな日本にアメリカ並みの資産運用アドバイザーが定着するのはいつになるのか?"プライベート・バンクに委ねるほどの資産をもっているとは、露ほども想像したことがありませんでした。"
私の周りもそんなものです。しかし不思議なもので人はまず見た目から判断します。加えてそういう方のが、虚栄心をくすぐりやすいです。
昔、実際に学生の頃の某家電屋バイトで地デジ開始後の高級テレビをターゲット狙って接客して売りまくり年間営業トップになったことがあります。そんなものです。
もうすぐ4Kですものね。時の流れは早い。
それにしても資本主義の国は凄いです。良い意味でお金を稼ぐこと、資産運用の大切さを気づかせてくれます。
銀行、証券、クラウドファンド、仮想通貨、せどり…。
なんでもやってみることは金融リテラシーを身につけるために非常に大切だと思います。特に学生の方、自由なうちにバイト代はそういった経験に使うことをお勧めします。少額投資でいいですから。