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本って常に読むのはいいことだけど、必要なタイミングで必要な本を読むのが一番だと思う。
自分は、あんまりたくさん読むタイプじゃないけど、自分の思考に変化を与えたいときによく読むようにしてます。
元はアメリカの記事なのでベースボールやバスケとか…こうなると思う。日本なら、ラグビー前日本代表ヘッドコーチのエディ・ジョーンズ扱った「コーチングとは信じること」がおすすめ。南ア戦の歴史的勝利直前の本で変なヨイショもないし淡々と。巻末に必読の参考書(これもスポーツ絡み多い)も紹介されてるけど、良書多い。
スポーツに関する本を読むことで得られる効能としてはリーダーシップなどのビジネススキルもそうだと思うが、粘り強さや精神力の強さなど意志に関することが多い様に感じる。自己啓発本よりもスポーツ選手の本の方がモチベーションアップに繋がることもある様な。
昔読んだ「ビックデータベースボール」という本は面白かったですね。負け続けているチーム、寄せ集めの選手やコーチが全く新しいアプローチを受け入れて変わっていく実話。

スポーツの実話はビジネスへの示唆も多くありますよね。
勝ち負けのはっきりしたスポーツ界で結果を出し続けるのは指南の技
だからこそ、名称と言われる人たちの言葉は説得力が違う。

UCLAの名将、ジョン・ウッデン、名門中の名門UCLAでジャバー、マジックといったスター選手とともに何度も全米制覇

動画「成功と勝利の違い」
https://www.ted.com/speakers/john_wooden

成績で人を判断しない、成功とはベストを尽くす事
チーム競技にせよ、個人競技にせよ、アスリートがもつ情熱、パッション、信念、哲学の数々。そして、いくつもの壁を乗り越えてきたアスリートや指導者のブレない考えには説得力があり、そして、まさにビジネス界でも必要とされるファンダメンタルと重なる。
落合博満著「采配」も、オススメです。