ドイツ人に学ぶ「線引き」された働き方と休み方
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ドイツの生き方に共感する一人です。
先日もフランクフルト、ミュンヘン、ベルリンと旅してきましたが、私にはこの責任とタスクが明確になった考え方がとても心地よく、時間中勤勉に働く人々は好感が持てる。そして仕事のクオリティも大抵高い。決して愛想が悪いわけでなく、時間内に仕事を終わらせたいだけなので人としては明るくおしゃべり好きな人も多い。
日本のように時給さえもらえたらよいとか、
長く働くことが美学というのとは真逆な考え方。
周りを意識せず自分は自分という生き方を貫きたいけど貫けない人は
この国はすごく合うでしょう。ドイツでの働き方で共通事→「一定時間内に成果を出す」意識
細かいことまで100%やろうと思えば、仕事は終わらない。どこかで線引きが必要だとのこと。
「完璧主義をやめること」は大切ですね。
日本人は真面目で勤勉すぎるのかも。完璧主義をやめて、今出来ることは、今すぐやるくらい「もっとラクに生きていい」と感じさせてくれる記事です。作業計画は綿密に立ててきたイメージがある日本人。
休みの計画もこの要領で立てるといいのですが、なかなかその習慣がないですよね。
助け合いの精神がある国民性だと思うので、先に休みを決めて、お互いにフォローし合う約束をしておくのはよさそうですね。似たような取組をしている部署を知っていますが、うまく回ってますよ。
以下引用
“それぞれが長期休暇を取れるように、年頭に各人の休暇スケジュールを調整したり、休暇中にはほかの社員が仕事をフォローできるように状況を整理したりしておく。休むのはお互い様なので、他人の休暇取得に対して文句を言うこともない”