米、ギュレン師送還検討か 身柄要求するトルコに

コメント

注目のコメント

• Ian Bremmer

  Eurasia Group and GZERO Media President

  ・2018年11月16日

  No hard evidence to date from Turkey that Gulen is guilty of anything. Passing him to a country where he will never be treated fairly is a bizarre response to the execution of an innocent journalist.
  
  〈和訳〉
  トルコは今時点でギュレン師が何かしたことを立証する証拠を提示していない。罪なきジャーナリストの殺害へ反応として、ギュレン師を公平に扱うわけがない国に引き渡すのはおかしい。
  
  〈コメント元記事〉
  https://nbcnews.to/2B9OJqx
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年11月16日

  トルコで拘束されていたブランソン牧師が10月に解放されたが、そのときから規定線とまで言わなくても、想定されていた流れであろうとは思う。
  逆に、ギュレン師をトルコに返すということは、エルドアン大統領によるヘゲモニーの一層の強化を米国としては認めるということ。
  https://newspicks.com/news/3378774
• 池内 恵

  東京大学 先端科学技術研究センター教授（グローバルセキュリティ・宗教分野）

  ・2018年11月16日

  もし米国がギュレン氏を送還したらトルコは突如機嫌良くなりそう。とはいえ亡命した政治論者の殺害を非難して、代償に亡命した宗教者を送還させて一生獄に繋ぐというのは、いつものことながら理不尽な結論になりそう。