「秀でた才能」を伸ばす! ジョンズホプキンズ大学の名物プログラム
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受験対策や偏差値とは距離をおき、頭抜けた才能をもつ子どもたちの「好奇心を、ひたすら伸ばす」ことに主眼を置く、教育界では知る人ぞ知る米国の非営利プログラム。海外展開の責任者が、軽井沢まで会いに来てくれました。奨学金や、日本での今後の展開についてもインタビューしています。
【追記】読者の方から実際に参加された感想をお寄せ頂きました:
長男は、シンガポールアメリカンスクールのアドバンストの数学の授業をつまらないといってたが、このコースの先生は、MITだかStanfordだかのマスターの学生で今までで一番楽しい授業だと言ってました。問題は、ご指摘のように事前に受けるテストが英語であることと、サマースクールなのに学生ビザを要求されて、日本人は通常受けない予防接種を要求されるなど、手間がかかることです。We know you are very smart – so what?
「能力があるのはわかるけど、で、それをどう使うの?」素晴らしい問いです!
それぞれが持っている能力の価値を考えることができる。そして、潜在能力を最大限に引き出すきっかけにもなる。
この問いで、どんどん成長できます。大人になっても自問自答し続けましょう。孫正義育英財団では世界中から異才・異能な若い方々に集まってもらってますが、この記事にあるジョンズホプキンズ大学のように選抜されたメンバーが同じプログラムを行うのではなく、数学、哲学、プログラミング、生物学、物理など様々な分野で活躍しているメンバーとの対話がイノベーションを生むと考えてます。
いずれにせよ、様々な選択肢があることは素晴らしいなと思います。