国際連携:廃プラ 対策主導狙う日本 国内滞留、深刻化
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結局、事業ゴミなんですよね。企業が自分の採算ばっかり考えてるから、こうなるわけです。移民政策でも同じなんですが、企業の経営者が日本の事より、自分の成績ばっかり気にしてるのが今の日本なんです。
もっと、日本の事、世界の事を考えてる経営者が増えないと、日本もプラゴミだらけになりますよ。世界のプラスチックリサイクルの5割程度を担っていた中国が2017年末で外国ゴミの輸入をやめたことが大きな要因となり、世界的にプラスチックゴミの処分が難しくなっている。
日本は、これまでプラスチックゴミの処理を国内だけではなく、他国にもお願いしてきたが、アジア各国が相次ぎ輸入制限を行ったことから、プラスチックゴミが溢れるおそれが出ている。
たとえば、プラスチックストローの使用取りやめも、重要な取り組みになっています。関東地区は今中間初便場、最終処分場が受け入れが厳しくなって来ている状態。やはり中国向け輸出が雑品含め止まったのが大きい。
それからゴミの滞留と海洋汚染は切り分けて考えないといけない。ゴミ滞留→不法投棄という単純な構図ではないから。
国内の産廃の最終処分場不足が一番大きい。再生可能なら全てそうすべきだが、やはり残るものは残る。それは埋め立てだが肝心の処理能力が限界に近い。これはかなり深刻。放射性廃棄物の最終処分場が作りにくいのに似ている。必要なことは頭では理解していても、迷惑施設が近くに出来るとなると皆集団ヒステリーのように百家争鳴で反対する。いい答えが見つからない難題。