ロンドン外為:ポンド急落、対ドルで1.5%安-英EU離脱担当相が辞任
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注目のコメント
通貨の強さは究極のところで国の強さ、ということを改めて感じます。英国病と呼ばれスタグフレーションに苦しんだ英国が立ち直った一つのきっかけは、1973年にECへの加盟が実現したことだったはず。このタイミングでの通貨安は、英国にとって喜ばしいことではないはずです。ブリグジットをきっかけに英国病がぶり返さなければ良いけれど・・・ (・。・;
国益と、自分のポジションどちらを見るべきかの二つのインセンティブをもつ政治家さん的には、なかなかまとまりにくい話‥英国の強さは政治でもあると思うので、一丸となっていない姿は為替市場も嫌気するのでしょうか