「言葉の使い方」で分かる、才能が開花する人、しない人
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注目のコメント
【相対評価と表現の関係性】
気にしぎてスピード落ちたり慇懃無礼になるのもよくないけど、わかる話。個人的には「相対評価っぽい言葉遣い」は気をつけろってことだと認識してます。特に、何かによい評価をしたりほめたりするときに、そのほかのことをディスって「段差」をつけないとそれが表現できない人は、品がないなあとは思います。うまいものを食べたときに「ほかの店とは大違いですね!」って言っちゃうとか、そういうこと。そうじゃない表現の引き出しを鍛えたいところ。気にしすぎない方がいいが、ちょっと気にかけてみる。
普段、口にしている言葉を客観的に聞いてみると面白い。自分の思考パターンなど個性が出ているから。
たとえば、口が悪い人は、自分の素直な気持ちや考えをはっきり言える人。
もちろん、人を傷つけるような発言は良くない。しかし、変に空気を読んだり、忖度することなく、自分の意見を持つことは大事。
常に自分を俯瞰して見ることは、才能を開花させることにつながります。我々が自分の「様々な才能」を開花させたいと思うなら
自分の「表の人格」の陰に隠れた「様々な人格」の存在に気がつき、それを認め、受け容れること。
アドラー心理学でいう「自己受容」が大切だと再認識する記事
です。
まず、ありのままの自分を見つめ認める。
→「様々な人格も認める」
→そして改善、向上するには「どうすればいいか」考え、行動
→すると「才能」は開花しますよ。という話だと感じました。